地域創生包括支援協会では、「誰でも平等な就職の機会の創出」を目指し、障害のある方やグレーゾーンの方を対象とした「就職・転職相談会」を定期的に開催しています。
令和7年11月14日(金)、福岡市男女共同参画推進センター アミカスにて「第5回 就職・転職相談会」を実施いたしました。福岡市からの後援をはじめ、関係機関や企業の皆様のご理解・ご協力のもと無事に執り行うことができました。当日の参加状況や企業様の反応についてご報告いたします。
参加状況と会場の様子
当日は、事前申し込みをいただいた方をはじめ、求職者の方やそのご家族、支援機関の皆様などあわせて90名の方にご参加いただきました。
- 事前申し込み:97名
- 当日の参加総数:90名
参加者の年代は20代から40代が全体の約7割強を占めており、就職活動や転職の相談を中心に熱心に各ブースを回る姿が見られました。また、今回は10代の方や「子供の将来のための情報収集」として参加されたご家族の姿もあり、幅広い年代・立場の方にご活用いただきました。
会場内では、落ち着いた雰囲気の中で各企業の担当者様とじっくり対話や相談ができる時間が設けられました。
出展企業の選定について
当協会が企画する相談会では、求職者の方が安心して長く働ける環境があるかを重視して企業選定を行っています。障害者雇用の実績やサポート体制の構築状況をはじめ、職場見学会の開催や実際の採用を前提とした姿勢がある企業様を中心にお声がけをいたしました。
当日は医療・福祉、金融、IT、製造、サービスなど、多彩な分野の企業・機関様にご参加いただいています。
参加企業・機関(一部抜粋)
- 株式会社福岡銀行
- 株式会社メンバーズ
- 独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
- 福岡市民病院
- 株式会社アインファーマシーズ
- 一般社団法人 九州電気保安協会
- 九州地理情報株式会社
- 株式会社テクノプロスマイル
- 株式会社ワールドインテック
- 株式会社トライアルベネフィット
- 株式会社エイジェックフレンドリー
- 株式会社スターワーク
参加企業様からの声
実施後に参加企業様へアンケートを行ったところ、求職者の方々の真剣な姿勢や、直接対話できる機会に対して以下のような声をいただきました。
- 「求職者の皆様の就労意欲が高く、具体的なイメージをもって質問されていた。非常にマッチング率が高いと感じた」
- 「求職者のご要望や希望職種、疑問に思っている点を直接伺うことができ、非常に有意義だった」
- 「自社の取り組みや募集要項を直接広くお伝えできる良い機会となった」
- 「自社求人と求める人物像のすり合わせができ、前向きな対話ができた」
地域社会との連携と今後の展望
今回の相談会でも、福岡市障がい福祉課による広報協力のほか、各区の障がい者基幹相談支援センター、社会福祉協議会、公民館、学校関係機関など、多くの地域組織を通じて案内を行いました。当日は福岡市立障がい者就労支援センターをはじめ、高校・大学関係者、各種就労支援事業所の皆様にも足をお運びいただきました。
2026年7月には障害者の法定雇用率が2.7%へ引き上げられる予定となっており、企業における雇用体制の準備や、安定して働ける人材の育成がより一層重要となります。当協会としても、休まず安定して勤務できるサポート体制を整えつつ、求職者と企業との良質な出会いの場を今後も提供してまいります。
次回の開催予定
次回「第6回 就職・転職相談会」は、以下の日程で実施を予定しております。
- 開催予定日:2026年5月14日(木)
詳細につきましては、当ウェブサイトにて改めて案内いたします。
【お問い合わせ先】 地域創生包括支援協会 事務局 メールアドレス:contact@crea-unity.com


